Twitterをやめたら人は幸せになれるのか

Twitterをはじめて5年。Twitterをやめるまでの記録。

104日目:Twitterのアプリを削除したらどうなったか

ツイッター離れから100日経過。

スマホからTwitterアプリを削除して17日経過。
いつでも手軽に閲覧だけはできた状態から、見れなくなったことでの変化。

 

・再インストールを考えた

強制的に見れなくなるとやたらツイートが気になる。
触れてはいけないと書かれると触れたくなるのと似ている。笑
見れなくなると思うと見たくなる。

オンタイムでの情報が知りたくなり一瞬アプリを再インストールするぐらいの気持ちになったところをぐっと我慢。


スマホゲームの回数が増えた

情報収集不足?手持無沙汰的な感覚になり、これまでプレイしていたゲームへのセッション時間が長くなった。

結局のところ、スマホをいじる時間が長いということか。


・ログインしなくなった(できないから)

当たり前だけれど…アプリを削除したらログインや閲覧を我慢するどころか、自然と見ることもなくなった。
見れなくなったことへの不快感は特にない…。


スマホブラウザでツイートを閲覧する罪悪感

目標を科したせいで、ブラウザで見てしまうことへの罪悪感がわいてきた。
実際に、一度見たい情報があったから、特定アカウントのツイートを見ただけ。


意外とTwitterなくても過ごせるようになってきた。

アカウント削除まではまだ躊躇。

 

 

87日目:ツイッターのアプリをスマホから削除

SNSはやめたほうがいい」「SNSをやめると解放される」などなど、
ポジティブ意見の記事ばっかりのキュレーションサイト。
いくつもいくつも読んだけれど漠然としすぎて本当にそうなのか?
自身での体験を記録してみようと始めたブログ。

 

さて。

86日間経っても、今のところアカウントの削除はしていない。
時々、ログインして閲覧するぐらいに留まるようになった。
一週間でのログイン時間、おそらく1~2時間も使っていないと思う。
そろそろ自分に対しての次のステップを科するべきかと。

 

そうしてすっかりTwitterに対しての意識も薄れたところで、
ついさっき、スマホからTwitterアプリを削除!消した。


今の率直な感想。

これだけログイン回数、閲覧時間が減ったにも関わらず、
いざ削除してみたら、なんだか落ち着かない。
なぜだか不安感。気分がザワザワ…。


これぞ中毒だったせいか。

 

67日目:ツイート禁止するとどうなったか

  • ツイートをしない(第一目標)
  • ログインは、午後21時までの間(第二目標)

アカウント削除をゴールとするならば、この2つをステップにしたわけだが、
この2つを実施したらこの60日でどう変わったのかのまとめ。

 

Twitter上で繋がっていた方との接点がゼロに。

ま、当たり前だけれど。
ツイートで主にコミュニケーション取っていた人との接点を経った。
一方的に読んではいるけれど…。

 

Facebookをよく閲覧するようになった

SNSまで実行できない私。笑
ただし、Twitter程、書きこまれる内容が頻繁に変化しないので、
ログイン回数は増えたものの、SNSに対しての拘束時間はだいぶ減った。

 

LINEでのコミュニケーションが増えた

Twitterと違い、自分対誰かとのやりとりになり、LINEでの会話が増えた。
人と会う機会が増えた。これはたまたまかな。

 

一喜一憂することがグッと減った

日々落ち込むことはあるし、喜ぶこともあるし。
でも自然と心がおだやか。波が激しくなく、その間隔もゆるやか。
落ち込んでも改善策を考えるようになった。

 

自分自身がどのように過ごすかをよく考えるようになった

Twitterやめる以外の目標として、時間改善と行動力の改善もあるため。
特に人との予定がない時、自分が吸収できることをやろうと考えるようになった。
もともとのプラス思考だから。

 

題材でもある『Twitterをやめたら幸せになれるのか。』
引き続き、記述していきたいと思う。

 

66日目:Twitterで友達と険悪になる→他人の行動ばかり気にする

ふとした瞬間に、時間を持て余す時

  • オーダーした食事を待っているとき
  • 電車やバスの移動時間
  • 待ち合わせで待っているとき
  • 連れの人が離席したのを待っているとき

こんな時にスマホを片手に画面を見る、
そして私が主に見ていたのは、Twitterだった。

 今、この瞬間、何が起きて、何をしているか。

この情報を得るにはぴったりのツール
うまく使えばとっても有効だ!時間を短縮できる。
私はうまく使えなかったから、今辞める方向に決意したわけだ。

 

どう使えなかったのか。

思ったことをツイートしている友達が回数を分けてツイートをしていた内容を、
前後のツイートを読んで解釈せず、ぱっと読んで一部の返信をしたのがきっかけ。

友達が書いた内容に対して、私だけが違う解釈をして返信したことで、
友達が傷ついたような返事が更に返ってきたことだった。

これは、一度ではなく、二度、三度あったわけで…。
たった短文の返事で、友達を傷つけるなら私には向いていない。
有効なコミュニケーションツールではないと判断したのだ。

 

そしてTwitter経由で知り合ったり、趣味を通して知り合った人たちが、
毎日とある時間になるとチャットのように、会話文でのやりとりが、
ひたすらTLに表示される。最初は面白くて読んで、時には遡って全部読んで…。
会話の中に入ったとしても、そのやりとりは1~2時間かかる。
しかし、私自身は蚊帳の外にいることが多く、読むのにも飽きた…。


気づいた時には、今生きているこの時間を自分が何をするのかではなく、
他人が何をしているのかばかりを気にして、目の前の時間を有効に使えなくなった。

 

それに気づいたから辞めることにした。

54日目:カラダに染みついていた…無意識

あ…一度、書こうと思いつつ、下書き途中で…前回と何十日経ってるんだ…。

 

前回更新分、30日目の目標ふりかえり。
(1)午前中、21時以降のログインはしないこと
(2)ツイートしないこと

 

えっと…それはとある日に、簡単に破ってしまった…。
「21時以降のログインはしない」これっ!!

 

6月末ぐらいのこと。帰宅途中の電車の中。
これまでは、スマホいじり、それが主にツイッターだったわけだが、
意識的に閲覧しないように別の行動へ置き換えるべく、
電子ブックや書籍の読書をするという行動に変えていたにもかかわらず、
気づいた時に、Twitterのタイムラインを閲覧していた…。
完全に無意識の動作だった。

ふと車窓を見た後に、手元の画面がTwitterであることに気づき、表示時間をみれば22時過ぎ。

 

閲覧することが、体に染みついていたことに怖くなった…。

習慣って…。

30日目:やめる必要があるのか?

気づけば、30日目突入。パンパカパーン♪

これまでの間に考えたこと。
Twitterの使い方を改善すればいいだけで、アカウントを削除しなくても、
良いのではないか?ということだ。

 

ちょっとした目標設定をしていたおかげで、目標達成をすることで、
実は、とっても小さな達成感を感じていたからこそ、
ネガティブ思考の浮き沈みの波、引きずりがなくなったのではないか…。

Twitterから離れてみるということとは別のところで派生したのか…。

 

朝+21時以降のログインなしは、引き続き継続し続ける。
それと並行して、もう少し考えてみよう。

27日目:午前中+21時以降のログインはしない

午前中と21時以降のログインなし。
この目標をかかげてから、はや7日間経過…。

今のところ順調に目標達成中。

 

◎朝は、電車で寝ることが多く…

◎昼の息抜きでログイン

◎夜は、気づくと21時過ぎているため、実質NG

 

5分先、15分先、1時間先の行動に対して、
目標を掲げると、あっというまに時間は過ぎるものだけれど、
やりたいこともできているので、後悔の気持ちがおきない。

 

最近…ネガティブな思考が減ってきたかもしれない。