Twitterをやめたら人は幸せになれるのか

Twitterをはじめて5年。Twitterをやめるまでの記録。

448日目:Twitterをやめたら時間がつくれる

Twitterをやめたいと思い、1年経って。
とあることがきっかけでまた最近わりとTwitterを閲覧するようになった。

最初は、通勤電車の中。
気づけば…徐々にアプリを起動する時間が増えてる…。
こうしてちょっとした行動が習慣化していくのだなと実感。
それは私がやめたいと奮起し行動をしたことと同じ。

少しずつTwitterを見る時間を減らして過ごしていくと半年後には全く見なくなり、
そして1年後の今、またじわじわとユーザーに戻りつつあるところで
この記事を投稿することで気を引き締める!笑

無意識で仕事から帰宅後、Twitterを閲覧していたところ、
気づけば2時間が経過していた。
その間に“感想文”でも書けそうな印象に残るような情報はゼロである。

ではその消費した2時間を別の行動に変えて考えると
・映画鑑賞
・ライブ鑑賞
・手料理+料理を食べる
・湯船に使って半身浴+テレビみてぼんやり
・少女マンガなら…3~4冊ぐらいたっぷり読書

文字という情報をひたすら流し読みする2時間と上にあげた約2時間内にできること。
どちらを行えば充実して過ごせるか。

Twitterをやめたいと思っている人は考えてみてはどうでしょうか。

 

嗚呼、久々に長時間閲覧してホント後悔したー。


※タイトルの○日は、やめる宣言をしてからの日付です。

424日目:紙のツイート

アタマに浮かんだことをツイートの代わりに紙へ書く


意外と…紙に書く方が脳を使う。
神経や意識を使う。
別に誰に見せるわけでもないから、字のきれいさは問わずで。

書く要領はツイートと同じ。
140文字の制限は設けないが、1アイデア、1想い、に対して紙1枚。

大きめの裏紙などがオススメで、ふと考えたことを書く。
いずれ捨てても良い程度の用紙でよし。

やってることはTwitterと同じなのに、
なんだか違う感覚を味わえるから不思議。

これをツイートの代わりに続けてると頭がすっきりすることと
自分の思考の整理もつけることができる。

有名な「ゼロ秒思考」に似ている手法なのだけれど、
だまされたと思って一度試してみるとことをオススメしたい。


参照「ゼロ秒思考」

ゼロ秒思考の具体的な実践内容を公開してみる - Outward Matrix

398日目:やめたいと思ったらすぐにできること

スマホからツイートしている人が圧倒的と思う。
ちょっとした隙があれば、すぐにでも見れる、スマホの中のアイコンの並びもそんな環境だと思う。

 

やめたいと思ったら、すぐに実行できること

Twitterを起動するための手間を少し増やすこと
・ツイートしたい欲を一度減らすこと

 

いきなり絶つのではなく、Twitterを始めたときと同じように、少しずつ始めて慣れさせたのと同じ。
逆に少しずつ止めていけばいいだけ。

 

ホームの画面からアイコンを削除し、アプリ一覧から起動するようにする。
ツイートしたいと思ったら、1回我慢して、次にしたいと思った時に投稿すること


まずは、自分に甘く。ハードルはとっても低くする。

ただし一歩離れる。

385日目:Twitterをやめるタイミング

Twitterをやめることを目標にするために始めたこのブログも1年経ちました。
検索でたずねてきて閲覧してくれている方、ありがとうございます。


Twitterをやめるタイミング

それは、そう感じた“今”です。

 

『もう…なんかやめようかな』と漠然と考えた時点で、脳がSNS疲れになっています。

・リアル友達とのツイートのレスしなきゃいけないしー
・芸能人のツイートの内容もいち早く知りたいしー
・好きな人のツイートも気になるしー

と継続する“言い訳”(あえて言い訳と書きます)は色々とあると思いますが、
ちょっと離れたいかも…と思ったら、新規アカウントを取り直すより、
Twitter自体から離れた方が心が穏やかになります。

1年経って一番感じたことは、現実的な会話の中でも、
少し苛立つようなことを言われても些細なことで気にならなくなりました。
鈍感になったわけではありません。寛容になりました。


やめられない言い訳をしている人に、一番に実施してほしいことは、
たいていスマホで使ってる人が多いと思うので、
まずは

ホーム画面からTwitterアプリのアイコンを消せ!いますぐに!!

 

360日目:ツイートは大した情報ではない。むしろ要らない情報ばかり。

気づけば…もうすぐ一年である!はやっ。

最近、感じたこと。

ツイートの内容なんて自分にとっては大した情報ではない
ということを、再度確認している作業をしている。笑

実は、現在。
先月あたりからツイートを週1回するかしないか。
そして、その前後に閲覧だけをしているのだけれど、
正直、友人知人含め…指定した人に向けて書いているわけでもないから、
どうでもいい内容ばかりなのである。
(きつい言い方ではあるけれど)

 

ツイートしてる自分もまさにそうなので。
赤の他人にとってはどうでもいいことを書かれているツイートが多く、
そんな情報を拾っては(大げさではあるが)いちいち反応するから疲れる。
本当は知らなくてもいいんだ、そんな内容。
小さいことまで拾いすぎたんだ。

 

一緒に遊びに行った友達が、そのとき本当はどう思っていたかなんて、
LINEやメールで直接聞けばいい。

『楽しかったね!良く笑ったわ~』

「また馬鹿騒ぎしたいわー」

それだけでいいはず。
それ以上のことをイチイチ気にする必要はない。
もし全く違う内容をツイートしてたら、そんな付き合いはやめたほうがいい。


もうすぐ一年でわかったこと。
目標は、アカウント削除が目的だったわけだけれど…
筆者、IT系の会社であり、業務上削除はやっぱりできないかも。笑

 

おやおや…。

186日目:つぶやくネタの必要性は全くない

あっというまの186日目。
それぐらい…気づいたら、Twitterのことなど忘れるようになっていた。

 

何かつぶやかなければいけないというアンテナを張り巡らす必要がなくなり、
穏やかに過ごせるようになった。
これは想像していた以上、意外なカタチで得たものだ。

 

誰が今何を想っているのか
本当はどう想っていたのか
友達、知人は何をしているのか

他人の行動の情報に対し、まめに神経を使う必要もなくなり、
また些細なことに何か感じることもなくなり、
小さなことで心をかき乱されることもなく、
自分のタイムラインを考えられるようになった。

 

といいながら、必要性があってまたスマホアプリをいれたものの、
まだアカウント削除までには至らず…笑

 

必要以上に過度に閲覧することもなくなり、
ただひたすら、人が言ったことをただ眺める時間を過ごすよりも、
将来のため先の自分のために何かを得ながら生きたいとも思ってみたり。

108日目:Twitterのアプリを削除したら気づけたこと

今日までの108日目。
もしこのままツイッターを続けていたと仮定して、
毎日何かしらツイートしたり閲覧していたとして、平均30分だったと仮定。

合計 3240分 54時間

54時間を別の時間に使ったことになる。

54時間でできること。

・コミックス1冊 30分で読み終わる場合 108冊読んだことになる
・8時間勤務 6日間以上働いたことになる
・好きなライブ1本2.5時間だとしたら…21本見れたことになる。

 

たった54時間とおもったけれど…やれることはたくさんあるではないか。 

 

アプリを削除してから約20日。
削除してから、数日は

・アプリを削除したことすら忘れたり…
・見れないことでなんだかそわそわしたり…
・見れないことでガッカリしたり…

さすがに20日も経つと上記のようなことは、感じなくなった。

 

そして、スマホの中のインターネット世界のことではなく、
目の前にある行動に対して意識がいくようになった。

 

以前は…どこかへ出かけ到着すれば、それをSNSで発信したい衝動にかられ、
自分が現時点で何を想っているのか、どうでもいいことまで投稿。
完全に意識すべきは、目の前で起こっている楽しいことのはずなのに。

 

投稿したその日その時に発言は、アーカイブ化されることに対しての抵抗もなく、
且つされているのに、内容を振り返ることもほぼない。

振り返ったこともたまにあるけれど、思いつき投稿した内容に対して閲覧したとしても、あーそうだったっけね、そんなこと想っていたっけね…と軽く感じる程度。

なんたる無意味。