108日目:Twitterのアプリを削除したら気づけたこと
今日までの108日目。
もしこのままツイッターを続けていたと仮定して、
毎日何かしらツイートしたり閲覧していたとして、平均30分だったと仮定。
合計 3240分 54時間
54時間を別の時間に使ったことになる。
54時間でできること。
・コミックス1冊 30分で読み終わる場合 108冊読んだことになる
・8時間勤務 6日間以上働いたことになる
・好きなライブ1本2.5時間だとしたら…21本見れたことになる。
たった54時間とおもったけれど…やれることはたくさんあるではないか。
アプリを削除してから約20日。
削除してから、数日は
・アプリを削除したことすら忘れたり…
・見れないことでなんだかそわそわしたり…
・見れないことでガッカリしたり…
さすがに20日も経つと上記のようなことは、感じなくなった。
そして、スマホの中のインターネット世界のことではなく、
目の前にある行動に対して意識がいくようになった。
以前は…どこかへ出かけ到着すれば、それをSNSで発信したい衝動にかられ、
自分が現時点で何を想っているのか、どうでもいいことまで投稿。
完全に意識すべきは、目の前で起こっている楽しいことのはずなのに。
投稿したその日その時に発言は、アーカイブ化されることに対しての抵抗もなく、
且つされているのに、内容を振り返ることもほぼない。
振り返ったこともたまにあるけれど、思いつき投稿した内容に対して閲覧したとしても、あーそうだったっけね、そんなこと想っていたっけね…と軽く感じる程度。
なんたる無意味。