66日目:Twitterで友達と険悪になる→他人の行動ばかり気にする
ふとした瞬間に、時間を持て余す時
- オーダーした食事を待っているとき
- 電車やバスの移動時間
- 待ち合わせで待っているとき
- 連れの人が離席したのを待っているとき
こんな時にスマホを片手に画面を見る、
そして私が主に見ていたのは、Twitterだった。
今、この瞬間、何が起きて、何をしているか。
この情報を得るにはぴったりのツール。
うまく使えばとっても有効だ!時間を短縮できる。
私はうまく使えなかったから、今辞める方向に決意したわけだ。
どう使えなかったのか。
思ったことをツイートしている友達が回数を分けてツイートをしていた内容を、
前後のツイートを読んで解釈せず、ぱっと読んで一部の返信をしたのがきっかけ。
友達が書いた内容に対して、私だけが違う解釈をして返信したことで、
友達が傷ついたような返事が更に返ってきたことだった。
これは、一度ではなく、二度、三度あったわけで…。
たった短文の返事で、友達を傷つけるなら私には向いていない。
有効なコミュニケーションツールではないと判断したのだ。
そしてTwitter経由で知り合ったり、趣味を通して知り合った人たちが、
毎日とある時間になるとチャットのように、会話文でのやりとりが、
ひたすらTLに表示される。最初は面白くて読んで、時には遡って全部読んで…。
会話の中に入ったとしても、そのやりとりは1~2時間かかる。
しかし、私自身は蚊帳の外にいることが多く、読むのにも飽きた…。
気づいた時には、今生きているこの時間を自分が何をするのかではなく、
他人が何をしているのかばかりを気にして、目の前の時間を有効に使えなくなった。
それに気づいたから辞めることにした。